
チャット占いで心の悩みを相談できる占いアプリ『urama(ウラマ)』。
チャットで相談する他にも、ビデオ通話を使った本格的な占いも出来る占いアプリになっている。
恋愛・仕事について相談したいという人にとっては、
- urama(ウラマ)はどんな占いが出来るの?
- 口コミや評判は大丈夫?
- 占いの料金は高い?
など気になることは尽きないだろう。
そこで本特集ではurama(ウラマ)のシステム・料金・使い方・評判など、詳しく紹介している。
urama(ウラマ)が気になっているという人の参考になれば幸いです。
urama(ウラマ)はどんな占いアプリ?

urama(ウラマ)には様々なタイプの占いを行う先生が揃っている。
あくまで一例だが...
- タロット/カード類
- 四柱推命
- 西洋占星術
- 東洋占星術
- 数秘術
- 手相/姓名判断
など、占いの種別は多岐に渡り、好みの占い、相性の良い先生を見つけやすくなっているはずだ。
チャットとビデオ通話で占い

urama(ウラマ)は元々チャット占いがメインの占いアプリだったが、現在はビデオ通話機能も追加されており、ビデオ通話を繋ぎながら本格的な占いをしてもらう事も可能になっている。

勿論、料金的にはチャット占いよりも高くつくことがほとんどだが、カメラ越しに占ってもらえるので、チャットで文字だけ送られてくるよりも信頼度は高く、真剣に悩んでいるという人にこそおすすめの機能になっている。
urama(ウラマ)で何が相談できる?

検索メニューを見る限りでは、
恋愛/結婚、LGBT、性、健康/病気、こころ、からだ、お金、仕事、将来/未来、家庭、人間関係、いじめ、依存症、美容/見た目
といった悩みに対応した占い師がいて、占い師さんによっては他にも得意なジャンルの相談内容があるようだ。
また、urama(ウラマ)では愚痴聞き・話し相手といった、占いとは違うけど話を聞いてくれるだけの不満解消相手もいるようなので、ストレスが溜まっているときは発散に利用することも可能だ。
urama(ウラマ)を使った人たちの口コミと評判

urama(ウラマ)はGoogleplayとAppstoreの両方で配信されており、
- Googleplay⇒556件の評価で「4.7点」
- Appstore⇒776件の評価で「4.7点」
となっている。(※2025年4月25日時点の評価)
評価だけを見ると優良な占いアプリだ。
urama(ウラマ)を評価した人たちの口コミ

urama(ウラマ)に高評価を付けている口コミを見ると、
- 簡単に占えるから楽
- 色んな内容で占えて占い結果もすぐにわかってスムーズ
- 占ってもらえたことで気が楽になりました・前向きになれました
といった好意的な口コミばかりだった。
抽象的な口コミが多く、具体的な内容は少なかったように思うが、共通しているのはurama(ウラマ)でポジティブになれたという点だろう。
urama(ウラマ)の低評価口コミ!その理由とは?
逆にurama(ウラマ)に対して低評価の烙印を押した口コミはと言うと...

- アプリがすぐ落ちる(不具合系)
- コインがあったのに機種変したら引き継げない
- ログインしている人が少なく返信が遅い
などなど、高評価の口コミとは対照的に具体的な内容と共にurama(ウラマ)に対する不満が書き込まれていた。
せっかくお金を払ってコインを購入したのに、それが機種変更による引継ぎが出来ない、再ログインしたら利用停止になっていたという理由でコインが実質的に消滅していたら誰だって低評価を付けたくなるだろう。
また、低評価の一因として「誰でも占い師登録できる」事がユーザーの不満につながっているようだ。
誰でも登録可?urama(ウラマ)の占い師登録
urama(ウラマ)の口コミにはこういった声もある。

女子高生などの素人が悩み聞きますとか言ってるようなのが上位に表示されてたり全体的にレベルが低いです。
まだurama(ウラマ)に登録していない人は何のことかよく分からないと思うが、urama(ウラマ)ではアプリ内で誰でも占い師登録できるシステムになっている。
口コミを見る限り審査は厳しいようだが、審査で承認されれば占い師としての経験がなくとも占い師に成れるというシステムになっているのだ。
urama(ウラマ)の占い師登録

urama(ウラマ)アプリを開き、メインメニューの中央にある「先生登録」を選択すると、先生として登録する画面に進むことが出来る。
先生登録では本人確認(認証作業)に加え、どのような占いが出来るのかなどのスキル(カテゴリー)確認も実施されている。
登録するカテゴリー毎に審査基準が設けられており、専門性の高いカテゴリーほど審査に受かるのが難しくなっている。
逆に、相談や話し相手になるだけなど、専門性が低いカテゴリーに関しては審査基準が低いようで、先ほどの口コミにもあったように誰が見ても素人と分かるような人も先生として登録できるようだ。
中には誰かに話すだけで気持ちが晴れるという人もいるので、そういう先生がいるのは大賛成なのだが、やはり人によっては「素人の集まりかよ!」とネガティブに捉える人もいるので、urama(ウラマ)のシステム上、賛否が出てしまう事は仕方が無いのかもしれない。
urama(ウラマ)の料金について

urama(ウラマ)は事前にコインを購入して、コインの保有範囲内でサービスを利用できる従量課金制。
GoogleplayとAppstore決済のみが有効になっていて、ストアで利用できる決済方法のみ利用できる形となる。

コイン単価については「1コインあたり1.428円」で固定されており、購入額が490円でも1万円でもコイン単価は同一になっている。
urama(ウラマ)の消費コインと料金
urama(ウラマ)では料金表が作成されておらず、口コミの中にはそこに不満を抱いている人もいたようだった。
とはいえ、各先生のプロフ画面を見れば料金は一目で分かる仕様だ。

ここでは、私が目視で確認できた最大値と最小値だけをまとめてみたので、もしurama(ウラマ)の料金が気になるという方は参考にしてほしい。
urama料金 | 最大値 | 最小値 |
---|---|---|
メッセージ送信 | 10,000コイン/通 (14,280円) | 10コイン/通 (14円) |
ビデオ通話(分) | 250コイン/分 (357円/分) | 50コイン/分 (71円/分) |
※メッセージは2000文字以内で送信するたびにコインを消費しますが、コインは一旦運営預かりとなり、先生から返信が無い場合は運営より返却される仕様です。 |
中には最大値に記載されている以上のコイン設定の先生もいるのだが、そういった先生は基本的に実績がゼロになっている。
実績が無いのに高額な料金を設定している、荒らしに近い先生のようで、そういった先生の料金は参考にならないので除外しています。
そういった先生は調査対象から除外し、実績がある先生の単価のみを対象として掲載しているので、リアルな料金表になっているはずだ。
urama(ウラマ)は人気が無い?
urama(ウラマ)では先生の最終ログイン情報を見る事が出来る。

各プロフアイコンの左上に最終ログイン情報が記載されているのだが、いつ見ても「24時間以内」となっている先生が数人しかおらず、ほとんどが「3日以上」という表記になっている。
これを見れば、誰だって「先生のログイン頻度が低い=人気が無いアプリ」というイメージを持ってしまう。
念のため、数日にわたってチェックしてみたのだが、やはり24時間以内と表記される先生は数人だけで、ほとんどの先生が稼働していない状況になっているようだ。
それだけ先生に対する通知が少ない、つまりユーザーが少ないのだろう。
urama(ウラマ)はかなり簡素な作りの占いアプリだし、口コミでも一部の人が書いていたように、誰でも先生登録できるという仕様がユーザーに不信感を抱かせている可能性はある。
また、他の占いアプリのように先生別にレビューが用意されておらず、占いを利用した人たちの生の声が見えてこないのも影響しているのかもしれない。
urama(ウラマ)のアプリ評価とおすすめ度

urama(ウラマ)は「特選」と表示された上位の先生がいるので、もし本格的な占いを依頼したいのであれば特選占い師にだけ的を絞って、自分に合った先生を探せば占いを楽しめるはずだ。
その他にも、しゃべることでストレスを解消したい人は、低価格で相談メインで利用することも可能だし、様々な使い方が出来る点は評価したい。
料金的にも他の占いアプリと比べると明瞭会計で低価格になっているし、使いやすいと思うのだが、やはり占い師が少なくユーザー側の選択肢が絞られてしまうのが難点だろう。
占いアプリは他にも複数あることを考えると、その中から敢えてurama(ウラマ)を選ぶ理由を見つけるのは難しそうだ。